概要

スケッチからプロトタイプへ

製品の製造が開始するまでには、まずアイデアが鉛筆で描かれ、仮想モデルが作られ、最後にプロトタイプが組み立てられます。

創造力がどのようにして生じるか、それはとても興味深いものです。歴史の記録を読んでいる時や公園を散歩している時に突然ひらめきがやってくることもあります。つまりインスピレーションの源は無限にあります。ウブロ マニュファクチュールでは、そのようなアイデアはさまざまな専門家や部門で共有され、実現へこぎつけています。製品またはムーブメントのスケッチから3D仮想モデル、続いてプロトタイプが作られ、最終的に製品化されます。この全工程において、根気強さ、専門技術、数多くの試行錯誤が必要とされます。

プロトタイプ段階での3D CADデザイン

01. スケッチ

新作ウォッチのデザインは紙の上に描かれるラフスケッチから始まります。その中でプロポーションとデザイン的な要素が決められるのです。

02. ムーブメント

ムーブメントは、機能だけでなく、見た目の美しさも考慮に入れながら、コンセプトに基づきデザインされます。

03. プロトタイプ

製品化前のテスト用に、ムーブメントおよびケースの両方を仕上げなしで機能性のみを与えたバージョンです。
"これの主な利点は、新しい事を導入できることです。徹底的に考案を重ねることによって独創的なアイデアを生み出されるのです。"
ジャン-クロード・ビバー
ウブロ社長

デザインの革新性

ユニークなデザイン

MP-05 ラ・フェラーリ

ウブロ MP-05 ラ・フェラーリは、ラ・フェラーリの誕生を記念して作られたモデルです。ウブロの技術者たちがこの車をモチーフにしてデザイン、開発、製造しました。そのフェイスはサファイアクリスタル製で、車の輪郭を思わせるフォルムとなっています。ケースおよびバックルはブラックPVD加工チタニウム製で、ラバーストラップが付属しています。

"登場するや否やフェラーリ史上最強のクルマのひとつに数えられるようになった「ラ・フェラーリ」をこのイタリアを代表する自動車メーカーが発表したのと時を同じくして、ウブロはその天才性を映し出すクルマへのトリビュートとなる時計を発売しました。頂点を極めた両社の技術力の出会い"
リッカルド・グアダルーペ
CEO

デザインの詳細

ケース

「融合の芸術」は単なるキャッチフレーズではありません。これはウブロのデザインにおいて核となる姿勢および概念であり、このことはケースに最もよく表現されています。
ウブロのケース デザインの進化

ケースの進化

模倣を許さないウブロ ケースは真の芸術作品です。そのデザインは常に改良されていますが、タイムレスでオリジナルなシルエットは失われることはありません。長年に渡ってウブロでは、オリジナルの舷窓デザインを使用しています。このデザインでは、ゴールドなどの貴金属とラバーの組み合わせや、さまざまな素材や仕上げを取り入れた「サンドイッチ」構造が採用されています。また、すべてのウブロ ケースには、見えるように取り付けられた「H型ビス」や特徴的なベゼル、成形されたケースなど、一目でわかるトレードマークがデザインされています。

"このケースは、ウブロのブランドとしての進化を示すと同時にウブロのデザイン哲学および歴史を明確にするものです。"
リッカルド・グアダルーペ
CEO