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カリフォルニア州透明法および英国現代奴隷法について

カリフォルニア州サプライチェーン透明法および英国現代奴隷法(2015年)に従って、2019 年12月31日を期末日とする会計年度に発表されたステートメント

 

ウブロ社とその関連会社(以下総称して「ウブロ」または「当社」)は、グローバルに小売およびサプライチェーンを展開する多国籍の時計製造企業です。当社はLVMH モエ・ヘネシー・ルイ・ヴィトン社(「LVMH」)グループと緊密に関係しています。

 

当社は、法令を遵守し、倫理的に、責任を持って事業に取り組んでいます。当社は自社のベンダーに対し、ベンダーの事業運営において当社と同様の企業理念を尊重し遵守することを求めています。

 

カリフォルニア州サプライチェーン透明法(SB 657)および英国現代奴隷法(2015年)の要件に従い、本文書は、ウブロが自社のサプライチェーンまたはそれ以外の当社の事業運営において現代の奴隷制や人身売買が発生していないことを確実にするために、2019 年12月31日を期末日とする会計年度中に講じた措置を説明します。ウブロはいかなる形態の現代の奴隷制や人身売買も許されないとみなし、自社の商取引において、誠実に、かつ適切な透明性をもって行動することに尽力しています。これには、現代の奴隷制や人身売買のリスクを防ぐための効果的な管理体制の構築も含まれています。 この継続的な取り組みの一環として、当社は自社の事業運営およびサプライチェーンにおいて現代の奴隷制や人身売買を防止するために以下の措置を講じます。

ウブロは、LVMH サプライヤー行動規範を導入し、自社の主要なサプライヤー(サプライヤーの主要な下請業者を含む)に対し、本規範の規約に同意し、遵守することを求めます。本規範はウブロのサプライヤーに対し、健康や安全、労働基準の分野において、交渉の余地のない基準を定めるものです。これには、現代の奴隷制および人身売買、事業の誠実性、環境に関するものが含まれます。またコミットメントとして、LVMHサプライヤー行動規範はベンダーに対し、その事業運営における現代の奴隷制や人身売買の採用を固く禁じています。 当社は、新規サプライヤーが慎重に選択されていることを確実にし、将来の当社のサプライヤーや請負業者がLVMHサプライヤー行動規範に規定された原則を遵守しているかどうかを検証し、随時コンプライアンス(遵守)監査を行う権利を保有します。

ウブロは、サプライヤーの取引量やサプライヤーが拠点を置く国における虐待リスクもしくは違法な労働条件リスクの分析に基づいて、一定のベンダーの監査を行います。 こうした監査の目的は、ウブロのサプライヤーおよび下請業者が、LVMHサプライヤー行動規範を総じて遵守し、現代の奴隷制や人身売買に関する適用法および当該分野におけるウブロの要件について、より厳密に遵守していることを確認することです。 監査を目的として、ウブロは外部の第三者のコンプライアンス監査会社に委託して、事前通知済み、または非通知のアセスメントを行います。監査または再監査の後、ベンダーには確認された 違反事項の是正が求められます。 ベンダーがこうした違反事項の是正を怠った場合、当該ベンダーとウブロとの取引関係を見直し、当該ベンダーとウブロの取引関係が解消される可能性があります。

ウブロは従業員向けに、内部アカウンタビリティの基準を保持します。 ウブロの全従業員は、現代の奴隷制や人身売買の防止に関する具体的な要件を含むLVMH行動規範を遵守しなければなりません。当社はまた、内部通報ポリシーおよび社内アラートシステムを構築しており、従業員に対し現代の奴隷制や人身売買、その他の人権侵害や法令違反の危険性を見極め、報告することを奨励しています。

ウブロは従業員を対象に定期的なトレーニングを行い、自社が事業を展開するすべての国の法令を確実に遵守し、国際労働機関によって定められた労働に関する国際議定書および世界人権宣言の指針に従って自社の事業を行います。

 

ウブロはこれからも引き続き挑戦を続け、自社の方針および手順を変化する世界に適応させて、倫理的な企業理念の実現に取り組んでいきます。

“当社は、このステートメントの管理責任に同意しました。”

リカルド・グアダルーペ

CEO, HUBLOT, 2020年1月29日