金属工学&素材

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カテゴリー: クラフツマンシップ
「何か珍しいものやほかとは違うものが欲しいなら、自分自身で作るしかない」 - 素材科学技師、セナト・ハサノヴィッチ
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技術革新の最先端

まさに「融合」の代名詞とも言えるウブロの統合された金属工学および素材部門は、ハイテク素材を生み出す一方で伝統的な貴金属合金を採り入れており、過去と未来をつなぐ存在となっています。

ウブロとスイス最高の技術研究機関の1つと見なされているEPFL(スイス連邦工科大学ローザンヌ校)との共同研究により誕生したこの計画は、時計マニュファクチュールに最新素材を研究、開発、製造できる自身の金属工学部門を設けることでした。

この金属工学部門の最初の成果がウブロが特許を取得した傷の付きにくい18Kゴールド合金「マジックゴールド」でした。付属の鋳物工場および傷の付きにくい合金を作り出すために必要なすべての設備を備えた金属工学部門の能力は、単に技術的に進んだゴールド合金を作り出すだけには留まりません。

研究開発チームと共同で、金属工学部門は新素材を誕生させ、既存の素材を改良するのに重要な役割を果たしています。理論としてのみ存在する素材の作成方法を開発したり、プロトタイプの製造方法を考案したりするのも金属工学部門の仕事です。

ウブロ マニュファクチュールになくてはならない金属工学部門ではまた、製造部門と共同で、必要量の特許取得済みの金属や合成物を製造するだけでなく、それらを機械加工するのに必要な方法や装置を考案したりしています。

金属工学および素材部門による最も最近の技術革新は、特許取得済みのブライトカラーのセラミックです。これは、通常のブラックやホワイトのセラミックと同じ性質を持っていますが、鮮やかな色彩が特徴的な素材です。

意のままに使えるノウハウや設備を備えた金属工学部門は、時計製造の限界を超えることができる素材開発の最先端にいます。

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